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『不倫の継続期間』について

かつては「不倫=男性」というイメージが強く、女性が不倫をすることは想定されにくいものでした。しかし現代では、女性の社会進出や共働き世帯の増加など、生活スタイルの多様化により、女性の不倫も目立つようになってきています。

不倫には、男女での傾向の違いがあり、その中でも大きなポイントのひとつが「不倫の継続期間」です。数回から数カ月で終わる一時的な浮気もあれば、年単位の長期間続く関係になっている場合もあります。

不倫の継続期間は、その後の夫婦関係や離婚、慰謝料請求などの判断に大きく影響します。本コラムでは、不倫がどのくらい続くのかという期間の実態、男女別の傾向、そして長期化によるリスクについて解説していきます。

単身赴任中の夫の浮気を疑う妻

 
 

不倫の平均的な期間

不倫の期間は個人差が大きく一概には言えませんが、調査依頼・ご相談内容の実感を総合すると、次のような分布が見えてきます。

  • 半年〜1年以内: 最も多い期間。新鮮さや刺激を求めて関係が始まるものの、長くは続かず自然に終わる。
  • 1〜3年: 特に注意すべき期間。互いに情が深まり、浮気相手との時間を優先するようになる。「離婚」を考える分岐点になりやすい。
  • 3年以上: 発覚しにくい環境がある場合(単身赴任や生活リズムのずれなど)や強い依存関係が生まれた場合に起こる。中には10年単位で続く例もあり、家庭への影響が甚大となる。

つまり、浮気や不倫の多くは短期間で終わるケースが多いものの、長引く程「家庭と並行して、もうひとつの関係が築かれる」状態に近づき、発覚時には取り返しのつかない状況に陥っている可能性もあります。

男性の不倫傾向

男性の不倫には、比較的短期間で終わる傾向があります。遊びや刺激を求めるケースが多いため、ひとりの相手と長く関係を続けることは少なく、複数の相手に分散する場合もあります。

  • 短期間で終わる傾向がつよい: 半年~1年程で不倫関係が終わるケースが多く、「飽き」や「面倒くささ」で関係が途切れる。ただし、放置すると別の女性と新たな不倫を始めたり、長期化するケースもある。
  • 長期化する場合: 家庭と浮気相手の両方に時間やお金を割く「二重生活」となりやすい。不倫相手に対し、経済的な援助をしているケースも多く、妻の精神的苦痛が大きいだけでなく、経済的な破綻を招く危険性もある。

このように男性の不倫は、いわゆる「浮気」と考えている一方で、長期化すると家庭が崩壊し、修復が困難になるリスクを抱えています。

探偵に依頼を考える妻

 
 

女性の不倫の傾向

女性の不倫は、感情面のつながりを重視する傾向が強く、男性に比べて関係が長期化しやすい特徴があります。特に「心の居場所」として相手を求める場合が多く、数年単位で続くことも珍しくありません。

  • 長期化する傾向がつよい: 2〜3年続くケースが多く、精神的な支えとして相手に依存しやすい。バレにくく関係が深まりやすいため、発覚時の衝撃が大きい。
  • 発覚しにくい: 態度が堂々としていて、スマホの扱いや普段の行動が証拠を残さない工夫をしていることが多い。

このように、女性の不倫は「感情の重さ」と「巧妙さ」が絡み合い、気づいたときには夫婦関係に大きなダメージを与えるケースが多く見られます。

妻の浮気を疑う夫

 

不倫の期間を延ばす要因

不倫が長期化してしまう背景には、いくつかの社会的・心理的な要因があります。特に現代社会においては、以下のような事情が「不倫を続けやすい環境」を作り出しています。

  • 連絡手段の進化: LINEやSNS、アプリのロック機能や通知の非表示などにより、隠れて連絡を取りやすくなった。
  • 共働きによるすれ違い: お互いの生活リズムが合わず、行動を把握しづらいため、監視が緩くなる。
  • 家庭内の不満や孤独感: パートナーに対する不満や会話不足が続くと、SNSなどで外部に心の支えを求めやすくなる。
  • 経済的な自立: 特に女性の場合、「離婚しても生活できる」という安心感があり、不倫関係を続ける心理的ハードルが下がる。

これらの要因が重なると、不倫は一時的なものではなく数年単位の関係へと移行してしまう可能性が高まります。

 

不倫が続くと起こるリスク

不倫関係が長期化すると、本人だけでなく家庭や周囲に深刻な影響を及ぼします。軽い気持ちで始めた関係でも、続けば続くほど代償は大きくなります。

  • 離婚の請求: 配偶者から離婚を要求されてしまう可能性が高くなる。
  • 浮気相手の配偶者からの請求: 相手が既婚者だった場合、相手の配偶者からの慰謝料請求を受ける可能性がある。
  • 子どもへの影響: 親権争いに発展するだけでなく、子どもの心に大きな傷を残す危険がある。
  • 証拠不十分による時効: 証拠を取らずに放置してしまうと、慰謝料請求の時効を迎え、権利を失うリスクがある。

このように、不倫を放置したり長引かせたりすることは、家庭崩壊や経済的損失につながる可能性があります。早い段階で冷静に証拠を集め、必要であれば探偵や専門家へ相談することが重要です。

『浮気を放置するリスク』についてもご確認ください。

 
 

まとめ

不倫の継続期間は、夫婦関係や将来の判断に大きく影響します。半年から1年程度で終わるケースが多い一方で、2〜3年続くと互いの情が深まり、離婚や家庭崩壊に直結するリスクが高まります。

男性は遊びや刺激を求めて短期的に終わることが多いのに対し、女性は感情を重視しやすく、比較的長期化する傾向があります。加えて、SNSやスマホの進化、共働きによるすれ違い、経済的自立など、現代特有の要素が不倫を長引かせる背景となっています。

不倫を放置すれば、家庭の崩壊、子どもへの心理的影響といった深刻な結果を招く可能性が高くなります。大切なのは、感情的に動くのではなく、浮気の疑いがある場合は、早期に専門家に相談して適切な対応をとることが大切です。

 
 

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