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コラム

『茨城県の離婚率』・『浮気調査の相談』について

離婚の原因と方法について

離婚原因の多くは、「性格の不一致」、「不倫・浮気」、「DV・モラハラ」、「金銭問題」となっていて、離婚の方法で最も多いのは、「協議離婚」となっています。

近年、茨城県の離婚件数は4,000件前後を推移しており、そのうちの85%以上が「協議離婚」をしています。協議離婚する夫婦の割合は、全国的にみても同様の結果となっています。

浮気を隠して協議離婚

 

茨城県の離婚に関する統計

≪2020年≫

離婚総数:4,403件

協議離婚:3,878件、調停離婚:415件、審判離婚:37件、和解離婚:47件、判決離婚:26件)

≪2021年≫

離婚総数:4,059件

協議離婚:3,493件、調停離婚:420件、審判離婚:52件、和解離婚:55件、判決離婚:39件)

≪2022年≫

離婚総数:3,900件

協議離婚:3,429件、調停離婚:323件、審判離婚:49件、和解離婚:54件、判決離婚:45件)

 

◆離婚率が高かった市町村

≪2020年≫

大洗町・美浦村・八千代町

≪2021年≫

神栖市・下妻市・大洗町

≪2022年≫

大洗町・神栖市・小美玉市

 

◆離婚率が低かった市町村

≪2020年≫

常陸太田市・城里町・大子町

≪2021年≫

五霞町・八千代町・那珂市

≪2022年≫

利根町・常陸大宮市・大子町

 

※因みに、近年の婚姻率は、つくば市・神栖市・水戸市・土浦市が高く、大子町 ・利根町・河内町が低くなっています。

【政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)から】・【茨城県人口動態統計から】

茨城県の婚姻件数と離婚率

近年の茨城県の婚姻件数は、1年間で約10,000件となっています。単純に計算すると、離婚件数(約4,000)÷ 婚姻件数(約10,000)=離婚率(約40%)となります。これは、「特殊離婚率」と言われ、あくまでも同年の、離婚件数と婚姻件数を元に計算したもので、正確な離婚率とは言えませんが、一定の目安とはなります。これが「日本の3組に1組は離婚している」と言われる理由です。

実際には、結婚してから離婚するまでの年数はそれぞれ異なりますし、その年に結婚して夫婦がその年に離婚する訳ではありません。また、何度も結婚と離婚を繰り返している人もいますので、正確に離婚率を計算することは難しいのです。ですが、毎年、茨城県では1年間に約10,000組が結婚していて、約4,000組が離婚していることは、事実ですので、離婚する人は多いというイメージを持つかもしれません。逆に、「普通離婚率」と言われ、人口1,000人あたりの1年間の離婚件数を計算したものでは、近年の平均が約1.5となっており、「茨城県では1,000人あたり1.5件が離婚している」と聞くと少なく感じるかもしれません。

 

◆茨城県の特殊離婚率と普通離婚率

≪2020年≫

特殊離婚率:41.5%

普通離婚率:1.57

≪2021年≫

特殊離婚率:40.5%

普通離婚率:1.46

≪2022年≫

特殊離婚率:38.4%

普通離婚率:1.41

 

【政府統計の総合窓口と茨城県人口動態統計から】
 
 

離婚と慰謝料

離婚は、結婚する時よりも大変な労力を要すると言われています。離婚する時に未成年の子がいる場合は、「養育費」、家を建てた場合や預金などの財産がある場合は「財産分与」、離婚後の引越し先や子供の学校のことなど「生活全般」についても考える必要があり大変です。それに加え、どちらか一方の不倫・浮気が原因で離婚する場合は、慰謝料のことも話し合い、決めなくてはなりません。基本的には、養育費はお互いの収入を基準にして、財産分与は結婚後に築いた財産を基準にして話し合いをすれば良い訳ですが、不倫・浮気をされていた場合の慰謝料については、他の取決めとは異なり、難しい問題があります。

 

配偶者に不倫・浮気をされていた場合は、民法の規定により、相手方に対して慰謝料を請求することができます。ですが、話し合いの時に、「実は浮気してたから慰謝料は300万円支払うね」と、正直に話してくれれば問題はすぐに解決するかもしれません。しかし、不倫・浮気を正々堂々とする人や正直にすべてを打ち明ける人は殆どいませんので、そう簡単に問題は解決しません。不倫・浮気を隠したまま、「性格の不一致」などを理由に離婚したいと告げ、相手方が不倫・浮気に気が付かないまま離婚に合意してしまうケースも少なくありません。離婚後に気付いてトラブルになるケースもあります。

 

不倫・浮気は、大人が隠しながらするので、証拠を集めることは簡単ではありませんが、「不倫・浮気だと認められる確かな証拠」さえあれば、慰謝料や離婚の条件など、話し合いが上手くまとまる可能性が高くなりますし、離婚することが嫌な場合は、応じないことも可能です。

 

もしも配偶者が不倫・浮気をしている疑惑がある場合は、必ず専門家に相談をしてください。不倫・浮気をされている場合、証拠の立証は慰謝料を請求する側(不倫・浮気をされている側)がしなければなりません。誰にも相談せず、自分だけで判断・行動してしまうと、気付かない間に取り返しのつかないミスをしてしまい、後で証拠を立証することができなくなってしまったり、調査の期間が長引いてしまうケースもあります。相談をするだけでも、証拠を集めるために取るべき行動や知識を得ることができますので、ムダにはならないはずです。

 

相談した後は、証拠を集めるために調査を依頼する流れになりますが、私は時間的に猶予がある方の場合は、急いで依頼する必要はないと考えています。調査の後で、相談時には聞いていない高額な費用を請求されてしまったり、問題のある探偵社も存在しますので、慎重に依頼する探偵社を選ぶ必要があります。私の考えとしては、何度も相談を重ねて、信頼関係が出来てから調査を依頼することで、依頼する側は調査期間中も安心して結果を待つことができますし、依頼された側も状況が把握しやすく、調査の成功率も高くなり、後にトラブルになるようなことも少なくなると思います。

 

離婚すること、離婚しないことを判断する時は、結婚する時と同様に、その判断で今後の人生が大きく変化する大切な時です。子供がいる場合は、自分と子供の人生にも関わるので、結婚する時よりもむしろ大切な時と言えるのかもしれません。そんな時だからこそ、可能な限り信頼できるようになった上で依頼をしていただきたいと考えています。

 

まとめ

離婚原因の多くは、「性格の不一致」となっています。しかし、「性格の不一致」だけで「離婚」となるのではなく、例えば、「性格の不一致」から「不倫・浮気」をしてしまい「離婚」になったり、「性格の不一致」から「DV・モラハラ」になってしまうなど、それぞれの夫婦にそれぞれ異なる原因があり、「離婚」までに至ってしまうのだと思います。

離婚の方法は、離婚協議(話合い)でする夫婦が圧倒的に多くなっていますが、当然、一生を共にする覚悟をして結婚した相手ですので、はじめは相性がよかったはずですし、長い間共に生活をしていく中で愛情が無くなってしまい、結果的に離婚することになってしまっても、相手を思いやる気持ちは少なからず残っているはずです。だからこそ、最後は離婚協議(話合い)で解決できている夫婦が多いのだと思います。

「離婚」と聞くとネガティブな印象が強いと思いますが、離婚することは、ただ悪い方向に進むだけではありません。離婚する原因や状況は様々ですので大変なことも多いと思いますが、結果的に離婚後の方が幸せだと感じている方はたくさんいます。新たなパートナーを見つけたり、一人で自由な生活をしたり、子供と楽しく過ごしたり。ご自身にとって、離婚することがいいのか、離婚しないことがいいのかをよく考え、良い方向に進むように選択していただきたいです。

 

MRS探偵事務所では、茨城県南エリア(つくば市・土浦市・牛久市など)を中心に茨城県内全域の浮気・不倫調査から調査後のアフターケアまでご対応が可能となっています。

 
 

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