事例とご依頼者様の声Works and Voice
浮気前のルーティーンを把握し、浮気調査を依頼
- 経緯
- 妻(50代後半)からの調査依頼。夫の部屋でED治療薬を発見し、浮気を疑う。相談後に調査を依頼。調査後の目的は、浮気をやめさせること。【調査地域:大洗・ひたちなか】
- 結果
- 【証拠】夫と女性がホテルに出入りする姿が撮影される 【調査後の夫婦関係】関係修復の予定 【慰謝料】相手女性:100万円
ご依頼者様の声
夫の部屋を掃除中に、未使用のED治療薬を見つけました。
私も夫も60歳手前ということもあり、そういう行為はずっとありませんでした。
夫にもそういう欲があるとは思っていませんでしたので、ED治療薬を見つけたときもあまり気にはしていませんでした。
1か月ほど後に、夫の部屋を掃除しているとED治療薬が一つ減っていることを確認しました。
もちろん、私との行為はありませんでしたので、はじめて不倫を疑いました。
調査をしていただくために相談をしましたが、夫はいつも夕方には帰宅しますし、いつ誰とどこでそのような行為をしているのか全く見当がつかないため、調査の費用がたくさん掛かってしまいそうなので、その日は調査はお願いしませんでした。
ですが、面談をしていただいた際に「時間は掛かってしまうかもしれませんが、旦那さんの動きを注意深く観察して、毎日どんな行動をしているのかメモをしてみてください」とアドバイスをいただき、様子をみることにしました。
相談をしてから3か月の間、ずっと夫の行動をメモしていたおかげで、夫の行動を把握することができました。
夫は、3か月の間で浮気をしたのは、おそらく3回で、浮気をする前日には毎回、必ず行きつけの店で「うなぎ」を食べに行っていました。
うなぎを食べた日の翌々日にED治療薬が必ず一つ減っていたのです。
うなぎを毎回食べていたのは、滋養強壮のためということもあったのかもしれませんが。
私の大好物だということを夫は知っているので、浮気前のご機嫌取りの意味もあったのだと思います。
うなぎを食べた後、帰り道にはドラックストアに寄りたいと言い、毎回立ち寄っていました。
私は店内には入らないので何を購入していたのかはわかりませんでしたが、どうやら精力剤などを購入していたようでした。
思い返せば、はじめてED治療薬を見つける以前から、うなぎを食べに行っていましたし、ドラックストアにも立ち寄っていて、1年ほどは同じような行動をしていたと思います。
夫がいつ動くかを把握することができた私は、すぐに報告させていただき、次の機会に調査をお願いするために契約をしました。
翌月から2回調査をお願いしましたが、予想どおりに前日はうなぎを食べに行き、翌日に浮気をするという行動でした。
無事に調査を終えていただき、相手の女性の身元も確認することができました。
相手の女性とは、1度直に話がしたかったので直接会いに行きましたが、私よりも少しだけ年下ではありましたが、同年代の女性で旦那さんもいる方でした。
女性は、夫と一緒になりたいという気持ちは一切なく、ストレス発散のような気持ちで会い続けてしまったということでした。
夫がED治療薬を使っていることも知っていて、いつも無理をして薬を飲んでいて体に負担となることを心配していたことや、私や自分の夫に対する申し訳ないという気持ちがあり、もう二度と夫と会うことは無いと約束もしてくれました。
はじめて相談させていただいた際に、適切なアドバイスをいただきありがとうございました。
アドバイスが無ければ、夫の行動を把握することは難しかったと思います。
証拠も集めていただき、とても感謝しております。本当にお世話になりました。
調査のまとめ
- 調査地域:ひたちなか市
- 浮気発覚のきっかけ:ED治療薬の発見
- 調査期間:約3か月間観察→2回の調査
- 調査回数:2回
- 取得証拠:ラブホテルの出入り写真
ご依頼者様アンケート結果
- 相談前の対応:★★★★☆(ご丁寧に対応いただけました)
- 相談後の対応:★★★★★(安心して相談できました)
- 調査費用:★★★★☆(依頼料が安くないことは理解していました)
- レスポンスの早さ:★★★★☆(メールが苦手なので、常に電話で対応していただきました)
- 証拠の質:★★★★★(質の高い証拠で助かりました)
- 総合満足度:★★★★★
最初から最後まで親身にお話いただきありがとうございました。
次の事例とご依頼者様の声を見る⇒複数の探偵社に浮気調査を依頼し、証拠収集【江戸川区在住】